
数日前、
御殿場の
「富士スピードウェイ」に行ってるジム生でレーシングチームの福木さん(元チャンピオンのレーサー!)にモノホンの
フォーミュラーレーシングカーの画像を送ってもらいました。
フォーミューラカーレーサーといえば男の憧れ。
僕が中高生のときはまわりの連中はみんな
F1に夢中。
夜中にF1のテレビ中継がある時はみんな次の日寝不足。
で、みんなF1の話ばかりでした。
でも実際、
レースだとか
レーサーとかは完全に別世界の非・現実的なワールド。
多くの人が
レーサーに憧れ、その中で本気で
「レーサーになりたい」と思っていた人もいたでしょうし、実際いました。
でもそんな人たちはみ~んな「バカなこと言ってるな!勉強しろ!」とお母さんに怒られて何もしないで挑戦さえすることが出来ずあきらめてしまっていました。
僕は昔、カーレースではないのですが実際、現実的にプロのレーサーを目指していました。
それは自分でいろいろ調べたり競技連盟に出向いたりしたりチャンスや可能性を切り開いていったのですが、静岡にいた時はそんな話をしても誰一人としてまともに耳を傾けてくれず「バカな事言ってるな」とか「100%無理」とその競技の事を何も知らない両親等に罵られるだけでした。
で、仕方なく自分一人でチャンスを切り開いていこうとしたのですが実際に現実目標として歩んで行ける位置までくるのに3年もかかってしまいました。
でも結局間に合わなかったというかモノにならなかったというかダメでしたけど^_^;。
で、一体何が言いたかったかというと、レーサー目指したい人は目指しましょう、と。
周りにそういった環境がなければ多分誰も協力してくれないだろうし、友人からは馬鹿にされ親兄弟からはバカにされるだけでなく罵られ怒られるかも知れないですけど。
でも自分で調べて一生懸命動けば結構道は開けるようで。
今までいろんな人と遊んだり仕事をしたりしましたがその中にはメジャーのミュージシャン、メジャーのマンガ家にもちろんプロスポーツ選手も。
どの人も一生懸命自分で動いて、努力し、てチャンスを切り開いてきた人ばかりです。
しかし中にはそういう人に対し、同じ事が出来ない人が自分の価値観を守るために、必死に罵声を浴びせたり時には一生懸命人の足を引っ張る事もあったと聞きます。
そんな環境でも自分の道を突き進んできた人!
素晴らしい!!&カッコイイ!!